ペイントネット
Paint.NET
動作OS [ Windows Vista/2003/XP/ ]
無料で使用できて、軽快な動作と多機能で人気のペイントソフト、Paint.NET(ペイントネット)を使ってみましょう。
ダウンロードページはこちら⇒Paint.NETダウンロードページへ
画面右下あたりに、Download Now!という画像の、いくつかのダウンロードサイトが表示させているので、どれかを選択してダウンロードしましょう。ダウンロード先のサイトは英語表示ですが、ソフトは日本語を選択できます。
Paint.NETを起動すると、このような画面になっています。
絵を描くのに必要なブラシなどは、左のツールに収まっていて好きなものを選択できます。カラーは左下からお好みの色を選びましょう。
例として、今回は簡単な花を描いてみましょう。
このPaint.NETのようなペイント系ソフトの特徴のひとつが画像を変化させる効果があることです。ソフトによってはフィルタとも言われますが、こういった効果をうまく使うことによって、単純に描いた絵でも見栄えのする作品に仕上げることができます。
まずは適当に花を描きます。
今回は葉っぱを並べるようにブラシで描き、真ん中に赤い花をブラシで描きました。ペイントソフト初心者やペンタブレットが無くても、これくらいはマウスで簡単に描けると思います。

効果 インクスケッチ
絵を描いたら、ツールバーにある効果を使ってみましょう。
最初はインクスケッチです。描いた絵がこんな感じに変化します。少し手描き風ですね。

効果 デフォルメ→タイル反射
他にも面白い効果はたくさんあります。これは効果からデフォルメ→タイル反射です。こんな効果を使うと、シンプルな絵でもすぐに作品らしくなります。

効果 デフォルメ→極性転回
今度は効果からデフォルメ→極性転回を使用です。一つの絵が100以上になって並ぶので、これも面白くて演出力抜群です。絵葉書のようになるのでプリントに使えそうな雰囲気です。

効果を2つ使用 タイル反射と極性転回
効果は2つ以上を使用するのもいいでしょう。既にご紹介した効果の組み合わせて使ってみます。
先にタイル反射を使用してから極性転回を使用。こんな感じに仕上がりますので、かなりデザイン性にも優れた作品になるでしょう。

Paint.NETはこのような効果の機能が他にもたくさんついていて、しかも無料で使用できるうれしいソフトです。以下に簡単にまとめてみましょう。
良い点
こんなに機能があって使いやすいソフトが無料ですから、作者さんには本当に感謝ですね。もちろんペンタブレットの筆圧にも対応しているので、シンプルなイラストを描いたり、ちょっとしたなデジタル絵画にも使用できます。
上記の参考例のようにたくさんの効果を使って、描いた絵にいろいろな変化をつけて楽しめます。また、デジカメ写真の修整や編集にも利用できます。
ソフト自体がすぐに起動できて動作も軽快なので、描いた線が即座に画面に表示されます(パソコンのスペックによって違いはあるでしょう)。動きが軽いペイント系を探している方には、ストレス無く使えるPaint.NETは非常に使いやすいソフトでしょう。
現在どんな作業をしているのか表示される右側の履歴が便利です。
少し残念な点
日本語のヘルプが付属していません。こうしたペイント系ソフトはいろいろと絵を描きながら感覚的に操作を覚えられるのでヘルプは必ずしも必要ではありませんが、それでもあったほうが困ったときには使いやすいものです。
ブラシの種類が多くありません。細かい陰影や質感に変化をつけて描きたい方には、少し物足りないでしょう。
使用のポイント
ペンタブレットにも対応のペイントソフトでありながら、軽快な動作が特徴です。このソフト単体でもデジタル作品をつくることはできますが、デジカメ写真編集などの分野に強い印象ですから、画像編集のレタッチソフトに近い機能かもしれません。
