わん太のパソコン

Windows Paint

ペイント

Windows Paint

ペイント系ソフトは、無料で使えるものから高価なものまで多種多様ですが、誰でも今すぐに使えるのは、ウインドウズに最初から入っているペイントです。ペイント系ソフトでお絵かきをやったことがないという方は、ウインドウズに標準でついているペイントを使ってみましょう。

スタート → すべてのプログラム → アクセサリ → ペイント の順番で起動できます。

ペイントを起動した画面

ペイントを起動すると、このような画面になっています。
左側に、ブラシや鉛筆・エアーブラシ・消しゴム・など、描くためのツールが並んでいます。
下の方に、色を選ぶカラーボックスがあります。

例として、チューリップを描いてみましょう。

まずは線のように描いてみましょう。ツールのブラシ鉛筆を選択して、カラーボックスで色を決めます。ここでは赤色を使用。

チューリップの線画

マウスの左ボタンを押しながら描きます。左ボタンを離すと途切れます。描いた線を元に戻すときは、上の方の編集から元に戻すを使います(3回前までしか戻れません)。
全部消して描きなおすときは、上の方の変形から、すべてをクリアで白紙に戻ります。

花びらが描けたら、緑色を選択して茎を描きます。これでシンプルなチューリップが描けましたが、少しもの足りないので、色をもっとつけてみましょう。

チューリップの塗り

ツールのブラシには、いろいろな形があるので、好みで選択してください。カラーボックスで赤色を選んで、さきほど描いた花びらの、内側の白い部分を適当に色づけします。

輪郭線をはみ出ても構いませんので、いろいろブラシを変更したり、違う色を選んで塗ってみましょう。エアーブラシもところどころを使ってみると、味のある絵になります。

だいたい思ったように描けましたか?
ツールには、楕円や四角形、曲線や直線もあるので、図形的に描くこともできます。今度は楕円と曲線でチューリップを描いてみましょう。

チューリップの図形的

楕円で花びらを4枚つくり、内側はツールで塗りつぶしを選択して色をつけます。塗りつぶしは線で完全に囲まれた中を塗るツールです。
茎は曲線と直線で輪郭を描き、やはり中を塗りつぶしで色づけです。こんな風にすると、お絵かきというよりもイラスト風です。


ペイントを使用してみていかがでしたか?慣れないうちは、マウスを使って思ったような線を描くことができずに、少々ぐらついた線になってしまいますが大丈夫。やっているうちにコツがつかめてくると思います。

ひまわりの絵

こんな感じで多くの色を使って描いてみると、絵の感じが出てくると思います。
ここでペイントについて簡単にまとめてみましょう。

良い点

ウインドウズのパソコンには標準でついているのですから、すぐに無料で使えます。使い方も難しくありません。ブラシと色を選択して、あとはマウスで描くだけです。

色の編集で色を追加することもできるので、がんばって描けば意外にも高度なグラフィックを作成することができます。

少し残念な点

機能が少ないので、ちょっとした絵を描くのも大変です。描き直しも3回前までにしか戻れませんし(XPに搭載のペイントの場合、Vistaに搭載のペイントは10回まで戻れる)、何枚もの絵を重ねる機能(レイヤー)や、絵を変化させる機能(フィルタ)もありません。

ペンタブレットの筆圧機能にも対応していません。ですからいつもベタ塗りのような絵になりがちです。こういったことから、現実的にはペイントのみで絵を描いている人は、非常に少ないでしょう。

使用のポイント

あまりに機能が少なくて使いにくいペイントですが、初めてパソコンで絵を描く方の練習には使用できます。高度なソフトを使用するほどではないけれど、絵を描いてみようと思った方は、まずはウインドウズ標準のペイントで少し試してみましょう。


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