わん太のパソコン

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PC パソコンの便利な周辺機器

パソコンの周辺機器にも注目。使いやすいものや便利なものを使用することにより、疲労の軽減や仕事の効率アップや楽しいパソコンライフにもつながります。

マウス

マウスを使いやすいと操作感が全く違います。大きく分けて以下のような種類があります。

マウスを選ぶときには

マウスを選ぶときには、長時間使うことを考えて、少し小さめを選ぶのがポイントです。大きめだと無意識のうちに腕の筋肉を使うことになり、疲労が早くきます。

他にも横スクロールに強いものなど、機能が強化されたマウスも登場しています。
そして数年ほど前からの主流は、人間工学に基づいたてつくられたといわれる、手にしっかりフィットする形状のマウスです。手を置いたときの自然な丸みと同じような形をしているので、操作感にすぐれています。

デスクトップには手にしっくりなじむもの、持ち運びのノートパソコンには小さめと、使い分けをするといいでしょう。

ELECOM USB&PS/2接続ホイール付光学式マウス ホワイト M-M2UP2RWH
ELECOM USB&PS/2接続ホイール付光学式マウス ホワイト M-M2UP2RWH
たくさんのパソコン周辺機器を発表しているエレコムは、マウスも充実のラインナップ。
この光学式マウスは、形状は手になじみやすくて使いやすいのが特徴です。接続はUSB接続でもPS/2接続のどちらにも対応。
Logicool SOM-30BK オプティカルマウス
Logicool SOM-30BK オプティカルマウス
日本でもシェアはそれほどではないけれど、世界的なマウスメーカー、ロジクールのオプティカルマウスです。
現在主流の扱いやすいボディと手にフィットしやすい形状がポイント。
パソコンへの接続は、変換アダプタがついていて、USB接続でもPS/2接続でも使用できるのがうれしい。
エレコム 疲労軽減リストレスト一体型マウスパッド ”COMFY”ハード(ブラック) MP-096BK
エレコム 疲労軽減リストレスト一体型マウスパッド ”COMFY”ハード(ブラック) MP-096BK
マウス操作で手が疲れるという方は、ぜひこちらのマウスパッドをお試しくだしさい。マッドについている手首をおける部分があることが、「何て楽なんだ!」と、きっと思うはず。
特に仕事などで長時間パソコンを操作する方にとっては、試してみる価値はありますよ。

キーボード

キータッチの深さと打感によって、大きく二つに分けられます。

まずキータッチがどちらが好みかで選び、その上で高機能タイプかスタンダードタイプかを選択すると良さそうです。
いろいろな機能やワイヤレスだと便利ですが値段は高め。オフィス系の仕事が中心の方は、高機能性よりもキーそのもののタッチ感とキータッチ時の静音性を重視しましょう。

Microsoft Optical Desktop Elite for Bluetooth
Microsoft Optical Desktop Elite for Bluetooth
高性能キーボードは価格は高めですが、使いやすさに重点を置いているので、低価格のスタンダードよりも使用感が上です。
マイクロソフトはキーボードやマウスといった機器にも力を入れていて、このオプティカルシリーズはマウスとのセットです。
BUFFALO BKBC-J109SBK 109キー スタンダードフルキーボード
BUFFALO BKBC-J109SBK 109キー スタンダードフルキーボード
パンタグラフキーボードは、ノートパソコンのキーと同じような打感です。ノートパソコンを使い慣れた方にとっては、デスクトップタイプよりも使いやすいと思います。
浅めの打感は疲れにくいので、文字を多く打ち込むオフィス操作などの事務業務にもお薦めです。接続はUSBとPS/2の両方使えるのもうれしい。
エレコム 疲労軽減リストレスト ”COMFY” ロング(グレー) MOH-012GY
エレコム 疲労軽減リストレスト ”COMFY” ロング(グレー) MOH-012GY
キーボード操作は両手首の痛さを感じるものですが、リストレストの使用でかなり疲労感も軽減されます。
エレコムのリストレストは、固すぎず柔らかすぎずの適度に手首にフィット。特に仕事で長時間キーボード操作する方にお薦めです。
できるだけ快適に

パソコン本体やソフトなどに比べると、あまり気にしない方も多い周辺機器だけど、パソコンを使っている時は常に触れているものだから、自分に合った使いやすいものを揃えると、非常に快適にパソコン操作ができるようになるよ。
特に手の疲れが気になる方は、マウスパッドやリストレストを使うだけで、手首を支えることできるからとっても楽。かなり疲労感の減少になると思うので、試してみてね。


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